人と話してると、
あー。私ズレてるなぁと感じる話。
その一
好きなだけ買えば良い編。
私はよく娘の友達に、心底不思議そうな顔で
「まりちゃんってさ、なんで沢山買ってくれるの?いいなー。」
って言われる。
そりゃ、限度はあるけど、
そうなんです。
私は、娘が欲しいと言った物は
大抵買ってきた。
保育園や学校が終わってからは、
人には言えない位の金額と時間を使って
お菓子やら、なんやらを娘が欲しいだけ買ってきた。
だから、娘には、「一個だけ。」という概念がない。
ただ私は買う時に
自分がほんとに欲しい物をちゃんと人に伝えるんだ〜!
値段を見て高いから、これは無理だからこれにしとこうは、ダメだ〜!
これでいっかじゃなくて
これが良いって物を選ぶんだ〜⭐︎
ちまちまうるせーよ!
ほんとに迷ったら2個買ってしまえ。
と言ってきた。
⭐︎⭐︎⭐︎
時は流れ
娘は8歳になった。
最近、めっきり買うことがなくなってきた。
彼女は、飽きたのである。
彼女は、やりきった。
そこで私は思う。
ほらみろ。
みてみろ。
と。
私は、何でもやりたいことを
飽きるまでやるのが大事だと思う。
だって、必ず飽きるから。
飽きて初めて次のステージに行けるから。
我慢させなきゃ我儘になる?
当たり前になって感謝できなくなる?
そうかな。変に我慢させられてきた
大人ほど問題起こしてるぜ?
と私は思う。
子供が我慢するんじゃない
私たち大人が稼げる大人になるのが、先だ。
ひぃぃー。
そして、
物選びも人選びも
若い頃からの練習なんだ。