娘のこの1年間を受け持ってくれた担任の先生がまた、とても良い先生だった。
この前、テレビで他県の小学校の感じが映ってたんだけど、
やっぱり、今の娘の小学校は良いなぁと思ったんだ。
娘を担任してくれた先生は、
娘のクラスを最後に、定年退職する。
60代。
娘が、大好きだとしきりに言う。
いつも認めてくれた。
いつも褒めてくれた。
先生に直接、手紙を出すのは、
娘にはハードルが高いから
先生の自宅に手紙を送ることになった。
(娘案)
まだまだまだ、
忍耐のが上回る私の子育ての中で、
それでも見えてきたことは、
子供に、何かを教える、諭す、
のではなく、
子供にとっての
「安心、安全な場所であり続けること。」
これに尽きる。
そうすると、自然に芽が出始める。
ほんとに出始める。
コロナがあって、今までの「当たり前」が簡単に変わった。
具体的に言うと、
「大都心」にオフィスを構え、サラリーマン的に大勢で働き、
「一部のエリート」がトップとなって
組織を引っ張っていく。
この常識が過去のものになってしまった。
だから、
「出来れば良い大学」へ行くために
多額のお金を塾に払い、中、高、大まで
行く。
安定した社会人になる為に。
ってのは、完全に古くて、
塾産業に巻き込まれてはいけないなとすら思う。
子供を大学まで行かせるのは
お金が大変だ、大変だ、大変だって
植え付けられてきたけど、
そんなシステム、狂ってるよね。
だから、これから、どうしてこっか。
って考えた時に、
「今、何が起きているのか」
それを冷静に、情報や度の過ぎたスピリチュアルに惑わされることなく
「自分の頭で考える」
変化をしていきたいと思った。
怖がらずに。
例えばまずは、こんな小さな事から。
週末は、ウーバーイーツを初めて利用してみるぞ!→遅。
みたいな事で遊びたい。