鎌倉移住。

夫と6歳の娘の3人暮らし。日々を書き綴っています。

動かされる。

 

温かい。

 

都内まで行く電車の中は

時間ができていいなぁ。

 

 

最近、色々気づきがあるんだけど

 

 

思い出したものから綴っていこう。

 

 

⭐︎日曜日、娘が仲良くなった学童の一つ下の女の子を家に連れてきた。(レア)

 

 

そして、なんと声を出して話しているじゅないか。

 

 

心を許した子なんだなぁ。家で話したかったんだなぁ。

 

 

あぁ、そうか。と思ったことは、

 

私が色んな心配を回避する為に、ぎゃーすかぽんで騒ぎながら、子供に仕向ける(?)事柄ってのは、

 

 

ことごとく、失敗に終わる事。笑

 

 

とは言っても、場面緘黙症の特性を持った子は

色々ややこしい。

 

 

なんか、夜ずっと一緒にいると、

胃が「イタ、イタタタ」

になってくる日もあるよ。

 

 

 

だから、出来ればでいい、できる時には

 

 

心配をせずに、

 

 

「無」

 

 

っていうか、

 

 

 

家のインテリアを考える。春メイクを考える。

海を見る。

 

 

 

すると、カタカタカタ〜〜と何かが正常に動きだす。

 

そう、正常に。

 

最近、素敵だった出来事は、

 

自由な感性で織る「さをり織」という

ものをやってらっしゃる、素敵人を娘に紹介して頂いたこと。

 

 

今度、北鎌倉まで行くんだ。

 

 

喋れるように、声を出すように

大人になって困らないように

 

 

なんて言う大人は周りに1人もいなくて

 

 

「娘の心を伸ばしてあげる」

だけを考えてくれる、高貴(言い方w)な大人の方しかいなくて。

 

 

景色も人も、良くなったよ。

鎌倉に来て良かったよ。

 

 

 

⭐︎話、ぶつ切り。

 

 

これからなりたい自分の姿は、

 

 

「価値観の無い人」

 

 

この人凄い!がある中に

この人はダメ。が潜んでる。

 

 

世代的なものも強いのだろう、

 

 

自分が得られなかった事で、私の場合、

 

有難いことに、反作用が起こり、

逆に、かなり興味が無くなることには成功したものの、

 

 

それでも尚、

肩書き的なもの、物質的なもの??

未だに心が動く時もあるかなー。

 

 

そういう、人に纏わりついてる

その人ではない肩書きのようなものに

 

 

心動かぬ自分になりたいなぁ。

 

 

大して人なんか変わらないよ。

だから堂々としてようよ。

 

 

今の子達は、

 

「価値観」が軽いので

 

軽い。

押し付けてくるものが圧倒的に少なくて。

 

 

人との関わり合いの中で

軽い事。

 

 

これから、ますます大事だろうなぁ。

 

 

 

 

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