昨夜、明け方前に目が覚めて
私は、恐怖のどん底の世界に行ってしまった。
寝る前に、夫が娘のことを
「変な質問ばかりしてきて、何かテレビ見てても、流れがわかってなくない?
そーゆうの心配なんだけど。」
って言ってきた事がふと脳裏にすっごく
嫌な感じによぎってきた。
ただ、お前の器が小さくて、イライラして対応できないだけじゃん。正論並べてんじゃねーよ。ほんとに、こいつ、嫌だな。と夫のことを思ったのと同時に、
前に学童の先生がさらりと私と娘に
言った一言
「大検でもいいわけですから、今は。」
って言葉を今さら思い出しちゃって、
前住んでたとこでは、あんな楽しく友達と
話せて、当たり前に仲良しの友達がいて、
その子らと一緒に小学校に行けば
今みたいに、場面緘黙症がそのまま出ることはなかっただろう。
ーだから、私が娘を障害者にしてしまったんだー
と一直線で話がまとまって、
今まで感じてた恐怖のどん底を感じて、
怖くてたまらなくなった。
こんな闇を感じたのは
たぶん初めてで、味わい尽くしたら
きっとあとは、また天国に行けるかもしれない。
だから、せっかくなので、
ちゃんと味わい尽くそう。
前向きに明るくなるんじゃなくて
感情を無かったことにしない。
出てきた感情を無かったことにしない。
今までの元気で前向きでいなきゃを
手放したい。
今日は都内まで仕事。
電車に乗ってる人が少ない。