鎌倉移住。

夫と6歳の娘の3人暮らし。日々を書き綴っています。

どん底の気持ちを体験した。

 

昨夜、明け方前に目が覚めて

私は、恐怖のどん底の世界に行ってしまった。

 

寝る前に、夫が娘のことを

 

「変な質問ばかりしてきて、何かテレビ見てても、流れがわかってなくない?

そーゆうの心配なんだけど。」

 

って言ってきた事がふと脳裏にすっごく

嫌な感じによぎってきた。

 

 

ただ、お前の器が小さくて、イライラして対応できないだけじゃん。正論並べてんじゃねーよ。ほんとに、こいつ、嫌だな。と夫のことを思ったのと同時に、

 

 

前に学童の先生がさらりと私と娘に

言った一言

 

 

「大検でもいいわけですから、今は。」

 

 

 

 

って言葉を今さら思い出しちゃって、

 

 

 

 

 

前住んでたとこでは、あんな楽しく友達と

話せて、当たり前に仲良しの友達がいて、

その子らと一緒に小学校に行けば

 

 

今みたいに、場面緘黙症がそのまま出ることはなかっただろう。

 

 

ーだから、私が娘を障害者にしてしまったんだー

 

 

と一直線で話がまとまって、

 

 

今まで感じてた恐怖のどん底を感じて、

 

 

怖くてたまらなくなった。

 

 

こんな闇を感じたのは

たぶん初めてで、味わい尽くしたら

 

 

きっとあとは、また天国に行けるかもしれない。

 

 

だから、せっかくなので、

ちゃんと味わい尽くそう。

 

 

前向きに明るくなるんじゃなくて

感情を無かったことにしない。

 

 

出てきた感情を無かったことにしない。

 

 

 

今までの元気で前向きでいなきゃを

手放したい。

 

 

 

今日は都内まで仕事。

 

電車に乗ってる人が少ない。

 

 

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