昨日の夜、娘のナマお尻を、ばっちーん!ばっちーん!!と何回かおもいっきし叩いた。
いろんな全部がいちいちとてつもなく
手間が掛かった日。
いちいち反抗的な態度。
溜まり行く色んなこと。
うまくいかない学校生活。
もう嫌だ。ほんとに嫌だ。
うぎゃぁー!!!!という、さらに面倒なことになった泣き叫び声が響き渡って、私が最初に気にしたことは、
ヤバイ。虐待だと思われるじゃん。
やめてよ。
って事。
ふと自分の腕を見てみると
娘がつねってきた爪の跡がいっぱいある。
なんだよ、くそ。お互い様じゃん。
いつもそんな綺麗に暮らせない。
やるせない気持ちの夜なんか数えきれない程あって、もっと育てやすい子だったら良かったなんてのも思う。
だけど翌朝にはまた頑張る。
流石だよ。昭和生まれのこの忍耐。
復習しすぎて、飽きたけど
再度また。
わたしの機嫌が娘の機嫌。
わたしの機嫌が悪いと、娘の行動が面倒くさくなる。
だから、私が上機嫌でいた方が得。
彼岸花。