先日の土曜日に保育園時代の親子2組が
うちに泊まりにきた。
仲は良いけど、よくよく思えば、そこまで深い仲ではなかったので、いきなり泊まりって言ってきたのが少し重かったけど、持ち前の私自身の人の良さで、いいよ〜★とか言って、
とにかく頑張って準備をしてしまった。
が。来る時間すら連絡が遅く、
来る時間にも遅刻。水族館で待ちぼうけ。
でも、娘が、久しぶりに気兼ねなくお友達と遊べると思って。
(余計なお世話だね)
だけど。
とにかくこの遊びに来た親子さんの色んなマナーが酷かった。詳細はへし折るけど、
時間的な事や発言。うちの夫にずっと子守をさせようとしたり、もともと、パーティーピーポー的な要素がある人で、常に今を損なく動き回りたい!!みたいな雰囲気が、そりゃもうダサくて、合わなくて、疲れた。
一流企業に勤めててもこんなもんなんだよなー。人によっては。
「パーティーピーポー」
常に仲間と輪を作り、
日々飲み会をを催し、暇があれば、予定をぎっしり詰め込み、余白なく今をエンジョイする人々の総称。または皮肉の代名詞。
旅行なんかの仕方を見ると、主にアジア圏に多く見られる。(気がする)
十分、わかっちゃいたけど、
「私たち」に会いに来たんじゃなくて
「鎌倉」に会いに来たい為の「私たち」
だったわけで。
面白いことに、
観光地に住むと、
すごい勢いで、知り合いの中の「パーリーピーポー」はとにかく遊びに来たがる。
観光地バンパイア。
安く遊べるぞ★族。
もちろん、もちろん、遠くからわざわざ来てくれる、ちゃんと良識ある友人達のが多くて、
それは、とても楽しい時間になるのだけど、
「娘のため」とか言って、
同じ保育園だったお友達だからって、
なんかすごく間違えた。
で、面白いのは、娘も微妙そうな感じだった事。
しっかり波動は合わずに、
ぐったり疲れて、
娘も昨日は、学校が終わって7時に寝ちゃったよ。
↑
「海」が楽しかったんだ。
人じゃなくて「場所」が。
すごく不快な出来事だったんだけど、
でも、彼らが帰った今が快適で、
「あぁ、もう、静かにやっていくべきだな。」
っていう、今の暮らしに対する自信というか、確信が出てきた。
「ここで、静かにやっていきます。」
それがとても自分には収穫で。
もう、無駄に人に会わない方がより良い。
静かに暮らすのがとにかく心地よい。
パーリーピーポーが、
今はかなりゆるゆるタイムで働く私に、
えー?じゃあ普段なにするの!?
と言ってきて、お互い不思議だったけど、
それが面白かった。
不思議なままでゆきましょう。
今学校で、娘はうまく友達が作れないんだけど、大人になればなるほど、
改めて、友達っていらないよなぁ。
強いて言えば、
魂が揺さぶられる、居心地の良さや、
何かのキーパーソンのような出会い。
そんなものに出会えたら素敵だけど、
もう、それすら、どーでもいいね。
もう、どれだけ、外に期待したら気がすむんだ。
自分を生きる。
不安がらなくても、
方法や答えは全部自分の中にあるし、
自分の中だけで、生きていくと
本物たちも寄ってきたり。
ノイズは消して、
静かに籠る。
あぁ〜
そう考えると、ステキなお家が欲しいかもな〜。
外に答えなんてなくて、
全てはちゃんと自分の中にあるのだから、
自分に頼ろう
1人で生きてこう
成果を出すんじゃなくて、
地味な毎日を丁寧に楽しんでたら
成果って呼ばれてるものが出てた。
「可愛そう」なんて、決めつけずに
毎日色んな魔法がかかって
きっと上手くいく
最後まで地球は優しかった。
大丈夫。
全部自分が持っていた。
↑
引っ越してきてから植えた小さな
3株のお花たちが、おっきくなりすぎて、
毎日、モンシロチョウが飛んできます。
↑
薔薇が一気に咲く。
春からガーデニングをやってきた感想としては、まぁまぁ楽しかった!水やりがんばった!
夫のが植物に興味あるってのが大発見。
いつも、野菜の実の様子を気にしてて
ウケる。
極楽寺の紫陽花。