自宅で立派にやれる仕事なんか私には到底ないけれど、
明日、社長に、自宅勤務で会社を続けたい事を話したいと思う。
これがまたね、ひじょ〜に勇気がいるんですわー。
まず、恥ずかしい。
だって、自宅でやれるような内容、私にはないんですもの。
何言っちゃってんの!って自分でも感じてる。
でも、そう、大切なのは、私が本音でどうしたいのかを話すこと。
どうしても社長に聞きたくなってしまう。
「どうすればいいですかね。」
「何かありませんかね〜。」
の気持ち。
そうじゃなくて、私が断定をすること。
私は今の会社を続けたい
だけど、今の勤務体制では無理だ。
だから、自宅作業をしたい。
私が迷っていると、迷った回答がきてしまうから。
娘を産む時、会社創立以来、初めて育児休暇をとった。
そして、創立以来、誰もしてこなかった勤務体制で働いてきた私。
その都度その都度
社長へのお願いと言う名の交渉は、ものすごく勇気を必要とした。
当時、社長は、
「お互いにとってメリットがあるように。」
と言った。
当然だ。私だってそう思う。
最近、自己開示が必要な場面が多い。
「自己開示」
それは、好きな人に告白をするみたいなのと似てるなって思う。
自分の本音を他人に話すのってほんとに勇気がいる。
最近だと、娘のこと。
発達の先生を断った時。
なのにまた頼んだ時。
自分がやりたい事を園長達に伝えた事。
さらにこれから小学校関係者にも伝えたい事。
鎌倉に引っ越す事を決めた事。
ひぇー。
やっぱ、
こえ〜。