鎌倉移住。

夫と6歳の娘の3人暮らし。日々を書き綴っています。

もがき苦しんだ先に。

 

「納得は、もがき苦しんだ先にしか訪れない。」

 


解決できなくても、理解できなくても、「納得する」ことはできる。

 

 

 

という事で、娘の発達の事についてというか、

それを越えて、何かが妙にストンと腑に落ちた私は、

 

 

あぁ、この子、すげー純粋だから、

 

 

「小学校にご配慮賜りたい。」

 

 

と思ったわけなのだ。

イメージ的には、天皇家の娘さんが

公立の小学校に入るとき位の感じで 

捉えてみようか。

 

 

 

症状を矯正するとかは興味はない。

 

 

そうじゃなくて、その症状が、個性に変わるまで、周りに潰されないように、

配慮をしてもらいたいのだ。

 

 

 

そう、教員を含めた周りに。

 

 

 

それは、今から小学校と連絡を取りながら、

小学校に簡単なマコの取説みたいな

ものを書いて渡す事。

 

 

こういう所があります。

こう言われると場面寡黙しちゃいます。

だから、こういう呼びかけなんか最高でした。

保育園では、こういう風にしたらうまくいきました〜

 

 

などなど。

 

 

保育園での姿

家庭での姿

 

 

保育士と連携とりながら、

とにかく、小学校の先生にわかりやすいもの。

そうだな。

 

 

できれば、笑いもありくらいのものを

作りたいと思ってる。

 

 

視覚に直にくる簡単なものがいいと思ってる。

 

 

それを、今の担任の保育士にも作成してもらう話を先日してきた。

 

 

園長と夫も一緒に。

 

 

真剣に話してきましたから。

 

 

アポどりから緊張したけど、

やりきった。

 

 

ってか、先生達も親身になってくれてる。

 

なんか、園全体で。。

 

 

絶対、みんな、知ってるな。やたら話しかけてくれるし。

 

 

ほら、優しくなるね、公務員。

便利だよ。

いい国だよ。

自分次第。

 

 

てか、この位じゃないと

子供は育てられないし、

周りを巻き込みながら大げさにはいいのかもしれない。まだまだ巻き込みきれてないから

ちゃんと迷惑かけなきゃ。

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

私は、落ち着いたら

子育ては、プロに任せたいと思ってる。

 

 

 

そのバトン渡しが「今」なのかな。と。

 

 

 

だって、母親は毒にもなるし、悪の根源でもあるから、ずっと必死になってると重いでしょ。

 

 

土台を固めたら、

 

 

私は、使い捨てで。

 

 

 

って言うとカッコいいけど、

 

 

けっこうこういう事ってパワーを使って、

いつのまにか、「子供の生きる力」さえ見落としてしまう位になぜか私が夢中になるから、

早めに足を洗いたい。

 

 

それに、しんどいから、

早めに身を引きたい。

 

 

 

子供の生きる力を信じる事、見守る事、

でも、ほっといちゃいけないっぽい。

 

 

うちは、発達障害と診断がついたわけじゃないけど、なんだか、それでも、

 

 

発達障害

 

 

ってカテゴリーも、悪くないかもな。てか、ちょっと嬉しいかもと思うこの頃。

 

 

 

このロクでもない地球に

身体は健康なままで、

ちゃんと心は馴染まないでいてくれてありがとう。

 

 

私個人は、

そんな子供達が素晴らしくてたまらんと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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#ちょっと生きづらい少数民族

#だけど普通にも憧れない

#発表会できちんとできて目立つ子を見た

#地球歴が長いのかな