鎌倉移住。

夫と6歳の娘の3人暮らし。日々を書き綴っています。

記念受験の憂鬱。

 

付属小学校の記念受験が迫ってきている。

 

 

2日間、朝の6時に家を出ないといけないから、

今から娘をいつもより2時間早く起こす試みをしている。

 

 

???

 

 

うそだ。

そのつもりだったが、

親子で全く起きられない。

 

 

試験は明後日。

 

 

ネムネムモードで臨んだらどうなるんだろう。

 

 

 

ここに来て、私は、ものすごく憂鬱だ。

 

 

 

私の趣味で始めたみたいなもんだったのに、

今は、

 

 

とにかく早く終われ。時よ去れ。

 

 

と懇願している。

 

 

当日、娘は、圧倒されて学校に入らない気もする。

 

 

昨日も、いつもと違う髪型をしてというので

おニューの髪型で外に出たら、

人目を気にして、おニューの髪型、元に戻して!!!と懇願した彼女。

 

 

果たして、当日、なんの対策も無しのまま

着慣れないお受験ワンピで

知らない子供達の中、約3時間の試験を

耐えうるものなのだろうか。

 

 

しかも、ハキハキと答えられる子供達が選ばれるという。

 

 

何の罰ゲームだろう。

 

 

と思っちゃって、らちがあかない。

 

 

 

 

★★★

 

 

 

 

まぁ、わかってるんだけどさ。

これも遊びの1つだし、

 

 

娘はきっとこういうの、ダメだろうなって決めつけてしまう自分は、非常にパッとしないので

一応、行ってみる。

 

 

たぶん、色々な学校を見る事は、

それがいきなり三時間に渡る試験だとしても(!!)

娘なりに何か感じるのかもしれない。

 

 

校門のところで帰ってしまっても

それは、後々かなり笑い話となる。

 

 

しかも、私自身の経験にもなるし、

都会ならではの機会かもしれない。

 

 

 

だけど、

 

 

 

なんだろうなぁ。この憂鬱感。

 

 

2日間終わった後の

帰り道が楽しみだ。

 

 

 

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