鎌倉移住。

夫と6歳の娘の3人暮らし。日々を書き綴っています。

贅沢な育児をしたい。

 

先日、自分は変わってきてるみたいな話をしておいてなんだが、

 

 

やっぱり、夜11時過ぎると、

あぁー。育児しんど。。。

 

 

となる。

 

 

早く寝ろーハヤクネロ。。。

ダンナオソスギ、バカヤロウ。

ヒトリデオフロハイリタイノニ。。

 

 

 

と呪文のように唱える。

 

 

 

誤解のないように言っておくが、

私は子供が好きだ。

ただ、時間が長過ぎるのがダメなんだ。

 

 

 

あーぁ。

 

 

 

私は、贅沢な育児がしたいんだよ。

 

 

 

と率直に思った。

 

 

 

そして、あ。これ、正しい感覚。と心が反応する。

 

 

 

さて。贅沢な育児とは何か。

 

 

 

「贅沢」というのは、今の時代に合わせて言ってみた。

 

 

これからは、これが「普通」になるんじゃないかと思います。

 

 

 

それは、

 

 

 

「したい時だけする育児。」

 

 

今遊びたいから遊ぶ。

今は一緒にいたいから一緒にいる。

 

 

おいしいとこどりな育児。

 

 

おいしいとこどりな育児。(2回目)

 

 

 

子供によって

ますます親の人生も輝く。

 

 

 

 

そんなシステムが、可能な仕組みが出来つつあるのが今や今後の風潮かな〜なんて思います。

 

 

 

親なんて、いつもご機嫌なイメージでいいんじゃないかな。

 

 

生活の為とか、始終一緒にいるとか。

 

 

仕事のしすぎで子供を邪魔に思ったり、

イライラしちゃうのが多くなったら、

子供には、この世界は、なんだが大変で

辛いよって教えているようなものだよね。

 

 

これも虐待位のダメージを与える。

 

 

子供が生まれた時から、何人か体制で、

決して誰かがメインで動いて1人で育ててはいけないと思った。

それはほんとに、おこがましい事だと思った。

 

 

 

とか言いながら、私もつい最近まで、

3歳までは〜とか本気で信じていた。

恐ろしや。

 

 

 

人はころっと変われるし、時代は必ず良くなっていると思った。

 

 

 

 

現在の少子化のホントの原因は、

子育て世代が

 

 

「また生まれたいと思う世界。」

 

 

と思えなくなった結果の

集合意識だと思うし、

 

 

家族形態って、今スタンダードな在り方が

あたかも太古からあったように錯覚してしまうんだけど、

 

 

ちょいと昔の日本は、結婚しても同居はせず、男性が奥さんの家に出向くのが普通とされてきた時代もあったし、子供も乳母が育てるのが普通な時代もあった。

 

 

ここ最近の核家族ってのは、ほんと最近の話でなので、親世代やいまの在り方に固執する必要なんかは、ぜーんぜんないのだと思いました。

 

 

だから、私の今の夢は、

 

 

 

パパ3人体制です。

 

 

 

お互いが色んな能力を発揮してほしいです。

 

 

私も、分野ごとに話す相手を代えたいです。

 

 

 

 

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