暑い。夏っていきなりこんな暑かった??
こんな日にはちょっとヒヤッとする話をするよ。
怖い話。
★快と不快がある話。
最近、自分の不快について以前に増して強く感じるようになってきた。
産後からずっと私は、帰りがくそ遅い夫との暮らしを毎日、毎日、ずっーと、不快であると強く感じている。
これは、毎日のアホみたいに強いストレスだ。
①朝から晩まで、私だけが子供のペースに合わせて全てを調整している。
②深夜、夫が帰ってきた生活音で寝付けなくなる。疲れが取れない。笑顔が少なくなり、子供にきつく当たってしまいそうになる。
③そもそも、同じ量を同じ分くらい無理ない量で働けばいいのに、別に。と思うから。
どちらかが倒れた時も、お互いに社会に接点が多い方が良いと考える。
私の頭ん中は、フランスか、ノルウェーなんだろうか。とにかく全くもって、子育てにおいて精神的に辛くなる人が発生する今の私たちのやり方のメリットがわからないんだよ。
④私が未来型を学ぶ横で、何も改善しようともしない社畜の夫が目障り。
⑤夫も仕事が忙しくなると、子供にキツくなること。言葉遣いが荒くなる。
このような事が理由になっているわけで、
今まで様々な思考パターンを試してみたが、
どうも私は、一向に楽になれない。
で、先日、5年以上かかって、私はようやく
ある事実を自分に認めた。
あぁ。私はずっと夫を恨んでいる。
うん。思い返せば、
産後間もない私をよそに、
資格をとりに休み返上で学校に通い出した事。
しかも、周りは家族の為に偉いとか言ってた事。
何一つ、自分の働き方を変えずに
帰る家だけ変わったくらいの奴の結婚生活。
私が娘の預け先を悩みまくっていた時も、
3年間にわたる義母との半同居の時も、
特に心に残るレベルの助けはなかった。
具体的な対策や考えを聞いても皆無だった。
嫌だった。死にそうだった。
私には、繰り返される朝から深夜までの赤ちゃんと2人っきりの毎日は地獄だった。
義母との生活だって、今ならもうできない。
「いいお母さんだったよ。いつも助けてくれてありがたいよ。」
ほんとにそんだけの美談??
そう。ほんとは気を遣って死にそうだった。
保育園に通わせれば良かったじゃんね。
何をそんなに守っていたんだろう。
実のところ、あの頃は、いつも死にたいと思っていた。
過去に何度も、夫の事を、
「家族のために稼いでくれているんだから。」
というフレーズで、自分に理解を向けてきた人達もいたが、私にはこれが真剣に理解できない。
もう、どこから説明していいかわからない。
そんな呪いの世界にはいたくない。
さらに、おぞましいのが、
それにも関わらず、ずっと私自身が、そう考えなくちゃって、自分を偽って、良い人でいようとしていたこと。
昨日からパッと浮かんだイメージは、
「消してしまえ。」
「消えろよ。」
「過去のものになれよ。無くなってしまえよ。」
「死ねばいい。」
という、エグいものだった。
私自身が感じる嘘偽りのない気持ち。
これだけを腹の底から認めるのに5年。
何かこう強く
ここからだと感じている。
そう、ここからなんだ。
自分に出てきた言葉は、
集団意識でもある。
産後の怨み。
今も抱えたままの女性たち。
1度、呪い殺しましょう。
抹殺をする。誰を??
夫を。
そして、本物の気持ちに蓋をしていた気持ち悪い自分に。
何の為に??
生産性の為に。
偽りを無くした光の世界のために。
本物の愛のために。
間もなく、結婚生活も変化していくだろう。
子育ても変化していく。
今も、来年からの鎌倉生活でも、
私は、いろんな事を捨てていきたいと思う。
きちんと呪う。
いろんな事に、さようなら。
こえー。笑